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リンパ球(キラーT細胞)、NK細胞、NKT細胞の3つの細胞を同時に治療に用いる「NKT細胞複合免疫療法」は、細胞間同士の相互作用で互いにその働きを補いながら、患者様の免疫力を高めることによって、高い治療効果が期待できます。
3つの細胞を同時に活性化する治療は当クリニックの独自技術です。
一部の血液のがん(白血病)以外のほとんどのがんに対して治療を行うことができます。
がんが進行、転移したり、再発したケースでは手術もできず抗がん剤も効かなくなります。そのような場合でも、NKT細胞複合免疫療法では、がんの進行や再発が抑制されたり、症状が好転したり、中には完全に寛解したりすることがあります。もちろん、進行していないがんに対してはより高い治療効果が期待できます。
NKT細胞は、二次がんを含めた再発の予防、微小な転移がんの殺傷効果が期待できます。
NKT細胞は、抗がん剤やステロイド、放射線に対して抵抗力が強いので、外科治療での手術前・後の放射線治療や抗がん剤との併用、副作用の軽減、生活の質(QOL)の改善が期待できます。
がん患者様の多くが、手術後の再発・転移、放射線治療、抗がん剤による副作用を心配しております。化学療法(抗がん剤)や、放射線治療と違い、副作用がなく、患者様に精神的、肉体的な苦痛がほとんどありません。
採血後、採取した細胞を培養し、活性化した細胞を点滴する治療方法を行います。
点滴時間は20〜30分と短く、通院による治療を行いますので、患者様の生活の質(QOL)の向上と行動範囲の拡大にもつながります。
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当クリニック培養責任者倉持恒雄は、1970代の初め免疫学が始まったばかりの時期に米国、カナダの医学大学へ文部省留学生として留学して以来30年以上、免疫学に携わっております。
主にヒトのリンパ球の免疫機能の解明、免疫細胞療法のための研究を行い、、「活性化自己リンパ球・NK細胞療法」を開発。過去6年間で約1200人のがん患者様の細胞を培養し、がん治療に協力してまいりました。
その後、「活性化自己リンパ球・NK細胞療法」をさらに発展させ、患者様のリンパ球(キラーT細胞)・NK細胞に加え、新しく発見されたNKT細胞の3つの細胞を同時に活性化・増殖させる方法「NKT細胞複合免疫療法」を開発しました。
当クリニックではNKT細胞活性化に必要な糖脂質、αガラクトシルセラミドの代わりに、同素質を持つモノクローナル抗体を使用して、NKT細胞を活性化し、さらにリンパ球・NK細胞も同時に活性化する治療法の開発に成功しました。
2006年1月から当院で実施しており、がん患者様の治療と生活の質(QOL)の向上に向けて行っております。
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